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活動報告/ただ今建築中
 
  1. 箇条書き項目 

 突然の「梅雨入り」となった5月29日の日曜日、小雨降る中、滋賀県日野町の中林邸へとクルマを走らせます。

 通い慣れたルートで、午前9時半過ぎには到着。本日の参加メンバーは大阪市の神庭さん、八尾市の入江さん、私という構成です。

 外は雨が降り続いていますが、今回は屋内での作業なので問題なし。ということで、予定通りの断熱材施工です。内部作業でまず行うのが壁内(外周部のみ)に断熱材を取り付けることで、それから石こうボードを張るという手順になります。

 今回は施主が一人では難しい場所ということで、2階の傾斜天井を行うことになりました。取り付け方は難しいことはありません。断熱材の端(耳)部分をタッカーで止めるだけです。

 ただし、ちょっとだけポイントがあり、その理由を説明して、取り付け方も解説しました。

 用意されていた断熱材はロックウール製で、幅が425mm、長さが1180mm(この長さは理解不能?)です。厚さは90mmで、屋根たるきのサイズが140mmなので、約50mmの通気層ができることになります。

 作業は2人ペアでちょうどよいので、2チームに分かれます。

 と、作業を開始したとき、ううん?、ボードの受け材がないところがあります。これではいけません。内部壁と屋根たるきのところの数カ所、断熱材の施工前に受け材を取り付けなくてはいけません。

 材料を探して、必要なサイズにカット、コーススレッドでネジ止めです。まあ、この作業に小1時間ほど。

 ボードの受け材というのは、天井だけでなく、壁にも必要です。壁と壁が合ったところで、受け材がないところをチェックして、事前に取り付けておくようにしましょう。

 今までのメンバーでも、受け材をしないまま、断熱材を施工して、石こうボードを張るときに受け材がないことに気づいて、「エライコッチャ」となることも多いんだヨ。よ~くチェックしようネ。

 で、いよいよ、作業再開。断熱材はすきまができないように詰め入れて、端をタッカーで止めて。天井なので、垂れ下がってくるので2人でやった方が作業はスムーズ。壁なら一人で十分。

 断熱材の施工に必要な工具は、カッタナイフとガンタッカーだけ。ここで必要なのが「ガンタッカー」という道具。どんなものかは画像を参考に。

 まあ、大きなホッチキスですが、ぜひとも「MAXの建築用のガンタッカー」を求めてください。価格は5000円ぐらい。1000円ぐらいの文具用のものもあります。ダイソーでも300円ぐらいで売ってます。

 が、屋根のルーフィング、壁のタイベック、断熱材、他にもよく使うので、最初からしっかりとした「建築用」を買っておくこと。

 使用する道具の善し悪しで、作業性がうんと違ってくることは、もうすでに経験済みだと思いますが。

 そんなこんなで、作業ペースは思ったより早く、休憩などをしっかりととって、午後4時前には予定の作業を終了。施主が一人では難しいところはこれでOK。

 いつもより早いタイムアップとなりましたが、小雨の中、帰路につきました。

(B.I.Y会報196より転載)

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滋賀県日野町 中林邸------------------(14)     2011.5.29     第179回BIY勉強会

受け材の取り付け。写真では分かりにくいネ。「先の先」の作業を考えれば、当然やっておかないといけないのだが、忘れる人が多い。

まずはテッペンから。作業自体は極めて簡単だが、常にいろんなことを考えて手を動かすこと。

天井での取り付けは垂れ下がってくるので、2人での作業がラクチン。

ポイントはたるきやスタッドの面を出すこと。これでボードが張りやすくなる。

ガンタッカーで止める。まあ、簡単。

断熱材のカット。ぐっと押さえてカッターナイフでカット。大きめにカットする。

私の愛用のMAXのガンタッカー。30年前に購入して現在も問題なく使用できる耐久性能はさすが。

大屋根構造の中林邸の2階。なんか、ひと工程が進んだ感じ。

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