BIYの活動biy-main.html
BIYって何biy-infor.html
夢を実現yume-1.html
2×4TOOL2X4tools.html
活動報告/ただ今建築中
 
  1. 箇条書き項目 

 まだまだ残暑が厳しい8月28日、日曜日。滋賀県日野町の中林邸へ。

 参加メンバーは寝屋川市の祝出さんと私、施主の中林さん、という少数精鋭?の布陣。

 中林邸は2階の内装下地を中心(1階はマダですよ)に進んでいて、本日の作業は前回の続き、石こうボード張りです。前回は天井だったので、今回は壁。といっても、2階は「屋根裏部屋」タイプなので、ちょっとだけ面倒かな?

 屋根勾配が9/10でかなり急。施工する石こうボードは勾配に合わせて大きくカットすることに。で、作業効率を上げるために、大きな勾配定規を用意しておきましょう。

 準備はOKかな、まずはサイズカット。用意されていたのは12mm厚さのボードでサイズは3×6版でしたが、できれば3×8版(1階と同じ)がよい。大きいサイズの方がムダが少ないからネ。

 壁の張り方は合板と同様に、開口部を覆うように張るのが基本。サイズを測り、ボードに書き込んでカッターナイフでカット。ここで作業効率を上げるためのコツを。

 「カット定規」は必要。ホームセンターに売ってますよ、長さは1mぐらい。それと「T型定規」があれば便利。そう製図などに使うヤツ。90度のラインを入れるのに重宝しますよ。ボードの欠き込みにはノコギリがよい。「適材適所」ということ。実際の作業のコツは現物を見るのがイチバン。文章では説明しづらい。

 まず最初は簡単な説明をして作業開始。南面の三角壁からスタート。中央あたりの開口部を張り、左右に移動。まあ、これは難しくはないが、ボード張りの基本はちゃんと押さえてネ。

 壁の端は隣の壁との兼ね合いで判断する。どういうことか? 受け材のスペースで、どちらを先に施工するかを決めます。両方ともスペースが十分にあれば、どちらでもかまわないが、スペースの狭い方を先に施工するのが基本。

 ということで、そろそろお昼。食事休憩とします。本日はかなり暑いので、休憩は多めに長めに。

 昼からも作業を続けます。まあ、同じことの繰り返しです。壁のスタッド(たて枠)は455ピッチになっているのが基本で、910mm幅の石こうボードを張ったときにスタッドのセンターに、ぴったりと位置するのが理想。ですが、そうはうまくいきません。

 ところどころ、微妙な位置になります。受けのスペースが狭いときは、別の受け材を取り付けることも必要になります。そうなんです。ここでフレーミングの精度の重要さに気づくことになります。だから、適当にフレーミングをすると、後々、たいへんなんですよ。気をつけようね。

 作業はほぼ順調に進んでいきます。壁も天井同様に、仕上げは木質系のパネリングということで、面取りもしません。天井同様にラクですね。

 ボードのカットサイズは気持ち小さめにしましょう。もちろん、ピッタリに納まればいうことはありませんが、そんなのはマレ。キチキチで「微妙に入らない」というパターンも。

 そんなときには「カンナで削る」のが勝負は早い。もちろん使用するカンナは、ボード専用の面取りカンナ。私が愛用しているのが写真のタジマの「ボードカンナ」で、主にボードの面取りをするカンナ。必ず、購入しておきましょうネ。

 で、休憩を長めに2回もとり、7割り方が終わったところで本日は終了。時刻は午後4時半。がんばればもう少しできるが、暑いので無理はしないでおこう。

 帰路は当然、温泉につかって、疲れと汗を流し落として、サッパリしてから高速道に乗り込みました。


(B.I.Y会報198より転載)

 ↑トップページへ           トップBIYの活動/ただいま建築中 > 中林邸(16)


●BOOK●




待望のバイブル書





庭も手作りで



当サイトでも入手可能
メールで問い合わせを




日曜大工の知識は最重要





庭にはデッキも欲しい

 

滋賀県日野町 中林邸------------------(16)     2011.8.28     第181回BIY勉強会

残暑のきびしい中、中林邸の2階壁に石こうボードを張る。ネジ止めにはかなり慣れてきたみたい。

2階の両サイドは短い短い壁。これなら一人でも張れる。床面は10mmほど上げておくこと。

壁と壁、この場合は右のボードを先に張ってから、左のボードを張るのがよい。

石こうボードのネジ止め、ほんの少しだけ沈めるのがよい。紙を破るとダメですよ。

サイズがほんの少し大きくてキチキチの場合は、「カンナ」で削るのが仕事が早い。

ボード用の面取りカンナ。タジマの「ボードカンナ」、ボード張りの必需品ですよ。

内部間仕切り壁もボードを張る。開口部を覆うようなスタイルで張ること。

2階の屋根裏は特に暑い。1時間作業して30分休憩、あまり無理せず、少しだけがんばろう。

中林邸(17)へnakabayasi-17.html