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活動報告/ただ今建築中
 
  1. 箇条書き項目 

 10月23日、昨夜からの雨が残る日曜日、滋賀県日野町(中林邸)に進むにつれ、だんだんと快晴に。

 今日は暖かくなりそうだ。

 参加メンバーは寝屋川市の祝出さん、大阪市の神庭さん、私という布陣です。

 中林邸は内装下地である、石こうボード張りの真っ最中、1階奥のキッチンも終わり、本日は玄関、階段部屋あたりをやりましょう。

 手順は前回と同じ。さらにボード上の仕上げも木質系のパネリングということで、ボードのネジ止めも、ボードの段差も気にせずに行います。これはほんとうにラクチン。

 まず、天井に石こうボードを張ります。3×6版サイズが4、5枚なので、これは簡単。チョイ、チョイで終わり。

 次に壁面へ。まず、外壁側に断熱材を取り付けます。これもチョイ、チョイで終わり。

 断熱材施工のポイントはスタッドの面を出すこと。これはボードを張りやすくするため。

 で、いよいよ壁用の石こうボード。これも前回通りなので難しくはないでしょう。どこから張るかを決めること。開口部はボードで覆うようなカタチで張ること。ぐらいに注意して作業を進めます。

 壁用のボードは定尺サイズが3×8版、ボードの長さ(高さ)はちょうど天井までの高さより少し短くなっています。理由は分かりますか?

 自作リフターを使って、床面からボードを持ち上げ、天井に突いたところでボードをネジで固定します。すると床面からほんの少し、約10mmぐらい隙間が開きます。

 これは床面の湿気(水分)からボードを守るためです。石こうボードは石こうの粉と紙でできているため、水分が強敵です。石こうの粉は水分を吸いやすく、湿気った状態が長く続くとボロボロになり、壁面としての強度がなくなります。「石こうボードは水に弱い」ということを覚えておいてください。

 そのため、キッチンやバスルームなどでは「耐水仕様の石こうボード」を使います。

 中林邸での作業では特に大きな問題はなかったが、一部、455ピッチからズレている箇所がありました。ここで、「基本の基本」を再確認しておきましょう。

 石こうボードはできるだけカットせずに、そのままの大きさで張ることで、作業効率を上げるのが「2×4工法」の最大の利点です。

 そのために455ピッチがあるわけです。スタッドはどんな状況であろうと、455ピッチになっていること。これが重要です。

 この基本的なことが、いまだに理解できていない人が多いのはなぜなんでしょうね。

 で、トイレや洗面の狭いエリアを残して、だいたい完了。本日はここまで。天候はちょうどよく、作業には申し分のない一日でした。来月からは寒くなりそうですね。


(B.I.Y会報No.200より転載)

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滋賀県日野町 中林邸------------------(18)     2011.10.23     第183回BIY勉強会

まずは天井に3×6版のボードを張る。手順は前回通りだが、いろんなことを考えてネ。

続いて、外壁に断熱材を取り付けます。まあ、これも難しくはないでしょう。

断熱材施工も終了。ポイントは画像のように、スタッドが見えていること。

中林邸の1階で石こうボードを張る参加メンバー。もう少しで本日の作業は終了。これで内装下地は完成かな。

壁ボードを張った感じ。ボードの下端が底面から離れているのは重要な理由があるからです。

壁用の施工ボードを張る。最終仕上げはクロスやペイントではないので、ネジ止めも気を使わない。

ボード張りの途中で障害物の移動作業。モノが多いと施工スピードをダウンさせる。

ようやくボード張りは終了。まあ、順調にいった方でしょう。そんなにがんばらなくてもラクラク。

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