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活動報告/ただ今建築中
 
  1. 箇条書き項目 

 11月27日、初冬の冷え込みもおさまった日曜日、滋賀県日野町の中林邸へ。

 本日の参加メンバーは、大阪市の神庭さん、寝屋川市の祝出さん、そして施主、私という布陣です。

 中林邸は石こうボード張りも終了し、内装工事も急ピッチで進んでいます。今日はダイニングキッチンのキッチンキャビネットの取り付けです。

 キッチンキャビネットとは、システムキッチンのようなもので、それぞれの部品を購入し、自分で組み立てるという作業になります。一般的には専門の業者に依頼して設置してもらうものですが、自分で取り付けることもできます。

 中林さんが購入していたのが、ニトリというメーカーのもので、かなりコストダウンできたそうです。

 内容は上部の吊り戸棚(ウオールキャビネットと言う)、レンジフード、下部は洗い場のシンク、作業台、IHクッキングヒーターの3つのベースキャビネット。

 このベースキャビネットを並べて設置し、その上にワークトップを取り付けるスタイルとなります。

 実際の取り付けは、説明書に従うこと。製品として出されているものは必ず取り付け説明書をよく読んで取り付けるとこ。これが基本ですヨ。

 まず、位置の確認と採寸を行います。標準的な取り付け図面があったので、それと、実際の現場の確認ですね。取り付けはウオールキャビネットから。これは当然、ベースが下にあると、上の吊り戸棚の取り付けがやりにくいため。

 中林邸はレンジフード用の換気穴が開いているので、この穴位置とレンジの換気口の取り付けがうまくいくかどうかを確認します。ちょっと位置が違うようですが、これは何とか処理できそうです。

 また、キッチン正面に窓があるため、ウオールキャビネットは標準より上位置になります。というか、これしか方法がありません。このため、ウオールキャビネットへのモノの出し入れはかなり厳しい。

 確認作業がやっっと終わったので、いよいよ本取り付けです。説明書を見ると、壁面に「取り付け木」を取り付けるように指示されています。この取り付け木をしっかり取り付けてから、キャビネットをネジ止めするようになります。

 ウオールキャビネットは吊りスタイルなので、取り付けは2人以上でないとかなり難しいですね。今日は4人いるので楽勝でした。

 次にベースキャビネット。これは床面に置くだけなので、比較的簡単。ですが、床の仕上げ材とのカラミがあって、ある決断をします。床面を仕上げた上にキャビネットを乗せるのか、キャビネットを据え付けたあとで床材を施工するか、ということです。これはいろいろと悩んでください。

 今回は床面フローリングの上に乗せることにしました。ということで、フローリング材を張りますが、その部分だけの施工です。

 で、3つのキャビネットを置いてみます。左がIHクッキングヒーター用で幅が900mm、右がシンク用で幅が900mm、中央が作業用で幅が750mmです。

 その上にワークトップ(長さ約2600mm)を乗せます。ニトリの製品ではこれらがすべてセットになっているようです。洗い場のシンクはすでに取り付け済みでした。IHクッキングヒーターも付属していて、取り付け穴も開いていました。

 本日の作業では「仮置き」としました。これは左側の壁面の最終仕上げとのカラミです。左側を仕上げてからの方がよいだろうという判断です。特に上部のレンジフードの納まりがポイントになります。また、正面の壁は「あと施工」がよいでしょうね。ちなみに、クッキングヒーターの壁面には不燃材を使用してください。

 今回は石こうボードが張った状態の壁面で、キッチンキャビネットなどの仮止めや本止めを行いましたが、壁面の最終仕上げとのカラミがたいへん重要です。まあ、どっちを先にするかということ。これは現場の状況で判断はさまざま。施工作業のやりやすさ、見栄えの良さなどで判断するようにしてください。

(B.I.Y会報No.201より転載)

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滋賀県日野町 中林邸------------------(19)     2011.11.27     第184回BIY勉強会

まず、位置を確認し、「取り付け木」をネジ止めして固定する。ここにウオールキャビネットを固定

続いて、幅900mmのウオールキャビネットを2つ取り付ける。説明書に従って施工するのが基本

ベースキャビネットの位置にフローリング材を取り付ける。本日はこの部分だけの施工

ベースキャビネットを2つ並べて、仮置きしています。左の壁とのカラミがポイント

ワークトップは1枚もの。これはキットのようなものなので、すでにシンクは取り付け済みでした

3つのベースキャビネットを並べ、その上にワークトップを置いてみました。こんな感じになります

換気扇シロッコファンを仮置きしています。この場合は左の壁を仕上げてから本固定するのがよいでしょう

中林邸のバスルームも、内装仕上げが順調に進んでいるようでした。

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