活動報告/ただ今建築中
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  1. 箇条書き項目 

 4月22日、ようやく暖かくなった日曜日。今回はいつもの建築中の現場での勉強会ではなく、すでに完成されている京都府井手町の原田邸で、完成住宅の見学会と外構レンガの作業体験会の予定です。

 ところが「春の嵐」という、あいにくの天気。ずっと雨が降っていて外構作業は無理なので、内装で残っている箇所の施工をちょっとやりました。

 参加メンバーは寝屋川市の祝出さん、大阪市の神庭さん、岐阜市の杉本さん、鳥取市の宗元さん、和泉市の岩橋さんです。

 まず、メンバーがそろったところで、原田邸の見学。原田さんから説明を受けながら、玄関、リビング、キッチン、トイレ、子供部屋などを見学しました。

 原田邸のポイントは1階の天井が高いハイスタッドになっていること、内装では壁面の仕上げがほとんど塗り壁であること。

 塗り壁は珪藻土などを用いたラフ表面仕上げで、ボード下地が多少の不陸があっても目立たないので、素人向きかもしれませんね。

 表面デザインもウロコ模様や刷毛模様、虫食い模様など、いろいろと試されていました。

 まあ、原田邸については私の本(夢の我が家をセルフビルド)に詳しく載っているので、参照にしてください。ただ、実際に家を見るのがよいのは言うまでもありませんがね。

 見学は1時間ちょっとで終了したので、そのあと、内装作業を行いました。2階の階段をあがったところの広いフリースペース。ここの壁面がボードのままだったので、仕上げることに。

 ここは腰壁スタイルで上部は塗り壁。今日は腰壁の施工。腰板を縦張りにして、造作材(モールディング)として、チェアレールと幅木を取り付けます。

 通常は使用する腰板は厚さが6mmぐらいで、それをかぶせるように欠き込みをしたチェアレールを取り付けます。(写真を参考)

 原田邸は天井に使用したパネリングがかなり余っているとのことで、厚さが12mmの腰板を施工、ということで、ちょっと違う取り付け方となりました。

 まず、チェアレールとして使用するモールディング(欠き込みなし)を取り付け、それにピッタリ合わせるように腰板を取り付けるという方法です。隙間が開かないように注意します。

 ここでの施工のポイントは腰板の縦張りです。通常、縦張りするには下地(クギの受け材)として横胴縁が必要になりますが、簡単な方法のひとつとして下地なしで取り付けます。

 下地の石こうボードに木工用ボンドとフィニッシュネイラーでの取り付けです。ボンドをやや多めにつけ、フィニッシュネイラーは45度の角度で打ちます。

 施工は難しくはありませんが、障害物があるときの対処がポイント。ここでアタマとウデ、クフウ、技術の見せ所となります。

 まあ、これは文章では説明できませんので、経験あるのみ。実際にやってみれば、いろんなことが学べるはずです。

 ということで、全部はできませんでしたが、午後5時過ぎでタイムアップとしました。

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京都府井手町 原田邸/2012年特別版-------------(2)  12.4.22     第187回BIY勉強会

施主の原田さんから説明を受ける参加メンバー。1階のリビングはハイスタッド、これだけの高さがある

通常のチェアレールと腰板パネリング。腰板は厚さが6mm。施工順序は腰板→チェアレール

まず、チェアレールを取り付ける。ケーシング材をチェアレールとして代用している

腰板のパネリングをフィニッシュネイラーで止める。レールと隙間が開かないように注意する

原田邸の2階フリースペースで腰板を施工する。障害物がなければ、難しくなくスムーズ

材料のカットは外で、スライドソーを使って正確に。ここは屋根のある「下屋」、雨の日の作業には好都合

障害物があると作業スピードはガクンと落ちる。このへんをうまくテキパキするかがポイント

コンセントもペースを落とす障害物

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