活動報告/ただ今建築中
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  1. 箇条書き項目 

 快晴、夏のような暑さになった5月27日、滋賀県甲賀市の昇邸に集まったメンバーは、寝屋川市の祝出さん、岐阜市の杉本さん、鳥取市の宗元さんで、全員で5人。まあ、ちょうどよい人数です。

 本日の作業はデッキの製作。昇邸の正面(玄関側)デッキは、すでに立派なものができているが、南西にある土間リビング側に、出入りの段差を解消するための小さめ(低い)のデッキを製作するプランです。

 デッキ施工のポイントは、デッキ材に適した材(樹種)を使うこと、それと「あとカット」のテクニックです。昇さんが用意されていたデッキ材はイペ材。通常はレッドシダー材(米杉)を使うことが多いですが、鉄のように堅い南洋材(イペ、ウリン、アイアンウッドなど)もよく使われます。

 デッキスペースは約3m×2mほどで、施工時間は半日もあれば十分でしょう。

 まず、デッキ材の受け材となる根太(今回の場合は土台)の施工。事前に基礎工事が終わっていることが必要。

 90×90mmの土台を900mmピッチで入れます。ブロック基礎にアンカーボルトがあるので、位置を写し取り、穴を開けます。これは住宅建設と同じようにすればよいですね。15mmのドリル刃で穴開けし、専用のカッターで座彫りをしておきます。ハイ、できました。簡単です。

 土台ができたところでお昼にしましょう。今日は暑いぐらいなので、土間リビングで。キラキラと輝く青葉を眺めながら、ビールも美味しい季節となりました。

 いよいよデッキ材の取り付けです。まず、ネジ位置をマークするため、デッキ材を並べてチョークラインを入れておきます。このとき、建物側を基準として、外側は少し長めにしておくこと。ここを「あとカット」します。

 イペ材は鉄のように堅いので、ドリルで下穴を開け、さらにネジ頭が沈むように皿錐をしておきます。加工チームと施工チームに分け、段取りよく作業します。

 早い、早い。手際がよいと気持ちがよいぐらいのスピードで作業が進みます。ハイ、終わり。最後、デッキ材の端を「あとカット」して、デッキ完成です。

 早く終わることを想定して、「オマケ」のプランも用意していました。ベンチの製作です。

 これも昇さんが書いていた絵(簡単な図面)を元に、テキパキと作業して、あっけなく完成。

 これだけ早く作業できるポイントは、プラン絵がしっかりとあること。現場でイキアタリバッタリというのは、経験が豊富なベテランならともかく、素人はやらない方がよいですね。

 最後に今回使用した工具は主にインパクトと丸ノコ。現代大工の2大必需品。イイものを使うのはこれまで何回も言っている通り。インパクトでは、祝出さん愛用の日立の電子パルス方式のWM14DBL、こいつは素晴らしい。丸ノコも私がおすすめのヤツを使ってください。何ででもよいのではないよ。この2つだけはお金をかけてください。

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工具の正しい使い方

 

滋賀県甲賀市 昇邸/2012年特別版-------------(3)  12.5.27     第188回BIY勉強会

基礎はブロックを使用、要所にアンカーボルトを設置。束なしなので、レベルを出しておく

基礎ブロックの上に土台を設置。これは仮置きしているところ。土台に座彫りをして固定する

昇邸でデッキ製作にがんばる参加メンバー。作業を分担してテキパキ、テキパキ、あっという間に完成

下穴加工などをしたデッキ材をステンレスのネジで取り付けていく。材が堅いので「頭飛び」に注意

デッキ材の端は「あとカット」できれいにそろえる。普通のワザだが知っている人は少ない

ハイ、でき上がりました。簡単におしゃれな雰囲気になりますネ

時間が余ったのでベンチも製作。これもあっという間に完成。チョロイ

ベンチの天板も同材のデッキ材を使用して一体感を演出。ベンチは何でも使える

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