活動報告/ただ今建築中
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  1. 箇条書き項目 

  今年は久しぶりに暑い暑い夏になった。

 8月13日のお昼、滋賀県甲賀市の昇邸に集まったメンバーは、大津市の吉谷さん、鳥取市の宗元さん、尼崎市の笹部さん、京都府井手町の原田さん、寝屋川市の祝出さん、新人の福井市の油田さん、名古屋市の小出さん、それに昇さん、私、昇邸となりの高橋さん(石釜の共同製作者)、久しぶりに大人数となりました。

 今回はこの春に製作した石釜の屋根小屋の施工となります。

 2×4工法ではなく、在来工法的な施工での骨組みにトタン屋根までの作業です。

 骨組みは90mmの角材(ヒノキ)で、すべて心材となるため、「背割り」の作業から。ところが、みんな「背割り」を知らない。困ったもんです。まあ、説明をしましたが、木材の基本知識は重要です。私の本「日曜大工の新・常識」で詳しく解説しているので読んでおくこと。

 施工は4本の柱を建て、梁を入れ、束、棟木を取り付けて、切妻屋根とします。緊結はすべて金具使用。構造用の金具のため、かなり強固、付属のネジもこれまた太い。

 昇さんの指示のもと、サイズカットして、手分けして組み立てていきます。まあ、難しいところはありません。水分補給の休憩も多く取りながら、本日の予定の作業は午後5時前に終了。

 さあ、酒宴の準備だが、その前にちょっと一服、少しだけ「生ビール」をいただく、う~ん、生き返る。

 寝床の準備、露天風呂の掃除、料理の準備など、手分けして行う。で、まず、風呂に入って、さっぱりしてから酒宴の始まりです。

 石釜に火を入れます。もちろん、ピザの準備も万端。高橋シェフによるナポリピッツァと生ビールで乾杯!

 それからは、飲めや歌えのドンチャン騒ぎ、ではなく、年寄りが多いので、静かに語らい、美味しい料理に大満足の夕べです。時刻はあっという間に午後11時、ぐんと冷え込んできました。そろそろ寝床に入りましょう。

 翌朝は6時起き。朝食の準備をして、ゆっくりとコーヒーを飲みます。ここでも話が弾み、作業開始は遅れ、太陽がまぶしい8時過ぎにやっとスタートです。

 本日は屋根たるきを取り付け、トタン波板を張るという作業です。まあ、難しい作業ではないが時間はかかります。

 45mmの角材をサイズにカットして、屋根たるきとして取り付け、それから、波板の支持となる横木(同材)を入れます。すべてネジ止めです。

 用意したトタン製の波板の定尺サイズは2400×655mm、これでムダができないように考えます。波板の取り付けもポイントがあるので、事前に調べておくこと。まあ、普通ですけど。

 最後、棟の納まり、これが一番難しかったかな。棟用の約物(金属製)を使用します。足場の少ないテッペンで奮闘の吉谷さん、ご苦労さんでした。

 これで終わり。後片付けをして、ちょっと遅い昼食です。冷たいソーメン、美味しいおにぎりなど、ゆっくり堪能して、本日のイベントは無事に終了しました。


(会報207号から転載)

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滋賀県甲賀市 昇邸/2013年特別版-------------(2)  13.8.13-14     第190回BIY勉強会

まずは「背割り」の作業から。心材を使用する場合はなくてはならない作業。その理由は?

心材の中心まで、丸ノコで切り込みを入れる。木材の知識としては基本の基本。

昇さんの指示のもと、柱、梁の取り付け。4本の柱は事前に設置していた基礎金具で固定。

柱、梁などの緊結はすべて金具を使用。構造用の金具で強固に取り付け、ネジもブットイぞ

初日の終盤、作業は予定通りに進行。後は露天風呂に入って、酒宴を待つだけ。

ピザ釜に火が入った。高橋シェフによるナポリピッツァに生ビール、夜遅くまで堪能。

今年は本当に暑い、汗だくになりながら、屋根小屋施工にがんばる参加メンバー

たるきを取り付ければ、姿が見えてきました。後少しで完成です。

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最後の工程、トタン波板を張る。定尺があるので、材料にムダができないように計算すること。

2日目の昼過ぎ、完成しました。正味、一日分の作業です。皆さん、暑い中、お疲れさんでした。